第8回 群馬県言語聴覚学会のご案内
群馬県言語聴覚士会では第8回 群馬県言語聴覚学会を開催することとなりました.
本研修会はコロナ禍以降オンライン中心に実施しておりましたが,
今年度は群馬パース大学での実地開催を中心に,オンライン配信も行うハイブリッド開催として実施いたします.
実地開催を行う事で,普段は困難な,他機関,他施設の言語聴覚士との交流の機会のチャンスとなります.
直接参加ということで,オンラインでは得られない知識の共有が可能となり,新たな視点を得ることが期待できます.
今年度は特別講演として失語症と摂食嚥下障害の2講演実施予定です。
また例年同様に症例発表,研究発表も予定しております。
参加される皆様にとって有意義な時間となりますよう,
充実したプログラムを準備しておりますので,ぜひご参加ください.
申し込みはこちらから
以下研修会概要となります.
研修会名:
第8回 群馬県言語聴覚学会
日程:
2024年11月17日 10:00~17:00
プログラム:
・特別講演1:
「失語症の障害メカニズムと訓練の考え方-日本語の特性を踏まえて-」
小嶋 知幸(武蔵野大学 人間科学部 特任教授)
・特別講演2:
「reasonableな評価と訓練を目指して」
藤谷 順子(国立国際医療研究センター病院 日本リハ学会専門医・指導医)
・学術研究発表
白坂 康俊(群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科)
髙栁裕希乃(群馬リハビリテーション病院)
永原大樹(前橋医療福祉専門学校 言語聴覚学科)
酒井 哲郎(群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科)
遠藤 俊介(群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科)
開催方法:
会場及びオンライン配信のハイブリッド開催
会場:群馬パース大学 1号館 8階 Pazホール
オンライン:Zoomによるリアルタイム配信
費用:
群馬県県士会員,ならびに他都道府県県士会員 無料
その他 3,000円
その他:
本発表会は日本言語聴覚士協会の生涯研修プログラムの対象です