公益社団法人発達協会主催 秋のセミナー
2024/10/04
公益社団法人発達協会主催 秋のセミナーの案内がきております
詳しくは以下を参照ください
≪テーマ≫
S12 困る行動への理解と対応
≪概要≫ さまざまな行動の問題。子ども自身も困っているかもしれない、という視点も
発達障害・知的障害のある子が起こす行動の問題。周りも対応に苦慮しますが、実は子ども自身も困っているのかもしれません。
子どもがどのように世界を捉え、感じているのか、その感覚や認知の仕方を理解しつつ、行動を変えるために、どう関わればよいかを学びます。
小児精神・神経科医の立場から考えられる「対応のコツ」についても・・。
- 困る行動への理解と対応のコツ
- 感覚の困りごとへの支援-感覚の特性をふまえた関わりと工夫
- 行動の問題に対するポジティブ行動支援
≪講師≫
- 広瀬宏之(横須賀市療育相談センター)
- 松島佳苗(関西医科大学リハビリテーション学部)
- 原口英之(所沢市こども支援センター発達支援エリア)
≪日時≫
2024年11月10日(日) 受付9:30~
- 10:15~11:45
- 13:00~14:30
- 14:50~16:20
≪PeatixイベントページURL≫
https://2024s12hattatsu.peatix.com/view
≪テーマ≫
S16 脳の働きをふまえた発達支援-認知行動療法についても
≪概要≫
脳の働きが子どもの学習や適応に深く関わっています
発達障害のある子どもたちは、脳の働きの偏りによって独特の個性を発揮する一方、日常生活の様々な場面で苦労することがあります。
認知の歪みが不適応の一因になることもあります。このセミナーでは、脳の働きを学んだ上で、「認知」に焦点を当てて支援の方法を学びます。
認知の歪みを抱えた子の感情・行動へのアプローチを認知行動療法の視点から考えてみませんか。
- 脳の働きから子どもを理解する-神経心理学の視点から
- 感情爆発をくり返す子どもの認知の歪みと認知行動療法
- 認知行動療法と教育の構造化
≪講師≫
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- 坂爪一幸(早稲田大学)
- 松浦直己(三重大学)
- 松浦直己(三重大学)
≪日時≫
2024年11月23日(土・祝) 受付9:30~
- 10:15~11:45
- 13:00~14:30
- 14:50~16:20
≪PeatixイベントページURL≫